MIHO
癒しの時空・温羅ヨガ 代表
【癒しの時空・温羅ヨガの由来】
全米ヨガアライアンスRTY200取得
ボディセラピー・アロマセラピー
メディカルリンパドレナージュ
腸セラピー
ストレスケア
メンタルケアカウンセラー
アロマテラピー検定1級
中学校教諭2級免許状 保健体育
アドバンスオープンウォーターダイバー免許(PADI)
「はづき数秘術」マスターコース
簿記検定試験3級
私は、うらじゃまつりで有名な温羅が住んでいた岡山県総社市の鬼ノ城のふもとで生まれ育ちました。
温羅は鬼ではなく吉備の国に貢献した大男です。
「私が鬼ノ城で感じる、癒し・リラックス・心穏やかになる不思議な開放感や空気感を、私のヨガとマッサージを通じて届けたい。」そんな思いで、ヨガ教室は温羅ヨガという名前にし、マッサージは「癒しの時空」と名付けました。
My Story
【ヨガ編】
実は、ヨガ免許取得をしたのは退職後でした。
48歳・51歳の時に、病気を併発し手術をしました。後者の手術が上手くいかず3日後に再手術を余儀なくされました。度重なる手術で内臓機能が正常に働かなくなりました。
様々な事情から病気休暇を充分取得できないまま復職することとなりました。その結果、自律神経のバランスが乱れ、一晩中続く動悸で、寝られない日々が続きました。それでも仕事に通い続けたため、遂には起き上がる事ができなくなったのです。
過度のストレスの中で仕事を続けることが体調不良に繋がり、その結果病気を誘発します。ストレスが大きく影響していると気づいたのです。心と体は繋がっているのだと実感しました。心の健康が体の健康に繋がっていたのです。
病気を重ね自分の人生を振り返り、未来を考えました。
退職は自分の人生を考え直すきっかけになりました。
15年ほど、ヨガをしていました。心身ともに疲労していた時もヨガを続けており、リラックスをできる時間であったと思います。また、ヨガ関連の本を読むうちに心と体の健康について興味を持ち、深く学びたいと強く思いました。
ヨガ免許取得すると決め、シュリカリヨガの哲学を学ぶことで、今までの生き方や考え方の根本を考え直すきっかけになり、楽に生きられるようになりました。シュリカリヨガは私の人生の転機に出会った大切なものです。「必要な時に大切な学び」と出会い、その学びによって、「心と体」が健全に導かれていると実感しています。これから生きていくうえで「人生の指針」となりました。
そんな素敵なヨガで「心と体の癒しとリラックスをお届けいたします」
【マッサージ編】
いつのころからか、子育てが落ち着いたら「マッサージサロン」を開きたいと思っていました。(マッサージサロン=リラクゼーションサロン 美を追求したものではなく、心と身体の健康が目的)
2012年に仕事と子育ての合間をぬって「ボディセラピー・アロマセラピー」の免許を取得しました。
退職後は、ヨガとマッサージを仕事にしていきたいと考えていました。
マッサージに関しては10年前の技術ではなく最新の技術を学び直したいと思い、ヨガインストラクターとしての活動を続けながら再入学して学び直しをしました。
ボディセラピー・アロマセラピーの最新の技術と、現代社会のニーズを考え、腸セラピー・ストレスケア・メディカルリンパドレナージュ免許も追加して学びました。
リンパを流すことで、様々な体の不調が完全されます。(HPのこの欄に図で説明有)
ヨーロッパではアロママッサージの効果が認められ、医療として提供されています。
リンパ液を流すことで得られる効能は、薬や手術とは違い副作用や後遺症がなく、体本来の自然な治癒力を蘇らせていくようなイメージです。
【ヨガとマッサージ編】
ヨガインストラクターとして活動する中で、漠然と感じていたシュリカリヨガの効果とマッサージの効果について、学びを深めるほどその類似点に気がつきました。
「心と身体は繋がっている」心の健康こそが身体の健康に繋がるのだと考えています。